自担がデビューしたというお話

え?やっと1月が終わろうとしているの?

……というくらい

「2018年あけましておめでとう!」してから今日まで色んなことが起こりすぎていて、全然ついていけてない。だってこの前見たばかりのカウントダウンコンサートに、今年は出られるんでしょ?見学席じゃなくてステージに立てるんでしょ??シャッフルメドレーしちゃうんでしょ????(フジテレビ頼んだぞ)

 

というわけで自担がデビューしました(デビューします)。こんなブログ、もう一生書くことないと思うから戸惑っているしきれいな文章は相変わらず書けないけど、思ったことを素直につづります。

 

「デビューしてるのと同じ扱いをしてきた」とジャニーさんに言われたとしても納得できていなかったの、なんとなく分かるなあ。「デビュー相当の扱い」とか「次世代のエース」なんて言いようではなんとでも言える。でもありがたいことなんだけど毎年同じイベントをしていると不安になるし、安定した確立した地位や肩書きが欲しいという気持ちはすごく分かるジャニーズJr.からデビュー組になるという選択を敢えてしたことは、その反面かなり覚悟が要ることだと思う。「ジャニーズJr.だから」で多少は許されてきたことがなくなるだろうし、守られなくなるかもしれない。学生だった人が社会人になるみたいな。(就活がんばる)

 

そんな人生の決断ともいえる分岐点について、地に足つけずに足元浮かせてその場のノリで決めたのではなく、ちゃんと6人で話し合って納得したうえで決めた道なんだよね。ちゃんと違う視点から時期尚早だって言ってくれる仲間がいてくれて皆が未来について真剣に考えてくれたってだけで泣けてくる。

 

今までとはきっと環境が変わるしそれに耐えることは想像できないほど大変だろうけど、挑戦するという覚悟をしたんだからこれから何があっても6人で支えあってほしいな。

確かにデビューすることで「遠く感じる」しジャニーズJr.時代ほど還元されると感じることは少なくなってしまうともの寂しい。娘が嫁いでしまう父親の気持ちってこんな感じですかお父さん。


映画も2本決まってドラマも決まって、今まで以上に色んな人に見てもらえるようになることで今までよりも一層応援しないといけないし見守らないといけなくなると思うから。一部の昔の私を知っている友達は納得すると思うんだけど、私はオリジナルグッズをホイホイ買ってしまう(?)性格で、これからキンプリたちがファンのことを考えて作ってくれたグッズを買うことは全く苦じゃないし。

 

stgm.hatenablog.com

 

一方的な運命共同体と誓ったんだから彼らの選択に私も覚悟して応援したい。

 

何よりも紫耀くんが「ジャニーズ」という世界の中での未来を考えてくれたこと。それを自分の中で悩んで解決させるのではなくて、ちゃんとメンバー5人に伝えられたこと。ヒロムおじいちゃんはじめとする大人たちにもちゃんと伝えられたね。すごく嬉しくて誇らしくて、また一つ惚れる要素ができたよ。

 

私たちにデビューグループとしての未来を見せてくれてありがとう。これからもジャニーズのアイドルとしての道を進むという決断をしてくれてありがとう。紫耀くんのことを応援させてくれる機会をずっと与えてくれる約束をしてくれてありがとう。こんなにも「ありがとう」が足りないと思ったことはありません。

 

デビュー会見で拳をあげている紫耀くんも、岸くんの邁進一筋(まいしんひとすじ)でくしゃっと笑う紫耀くんも、ぜーんぶキラッキラしていたよ。あの笑顔を一生忘れないでね。

 

改めて、King&Prince CDデビュー決定おめでとう、そして平野紫耀くん21歳のお誕生日おめでとうございます。

 

(毎年恒例、試験期間の現実逃避だああ)